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Posted by 滋賀咲くブログ at

当事務所における【新型コロナウイルス】感染拡大防止対策について

2020年02月28日

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルスにつきまして、政府は2月25日に「これからの1~2週間が、今後の国内での健康被害を最小限に抑えるうえで極めて重要な時期」との見解を示しました。

また、安倍晋三首相は2月27日、首相官邸で開いた政府の新型コロナウィルス感染症対策本部の会合で、全国全ての小学校、中学校、高校、特別支援学校に対し、3月2日から春休みまで臨時休校とするよう要請すると表明しました。

当事務所といたしましても、感染拡大によりお客様にご迷惑をお掛けしないよう、以下のとおり対策を行うことをご案内させていただくと共に、感染防止に努めて参りたい所存です。

1.感染防止行動の徹底
手洗い・うがいの実施、マスク着用・消毒の励行、人混みや不要不急の集まり等の回避等を徹底致します。

2.感染者・濃厚接触者発生における対応
当事務所内、または従業員の周辺にて万が一新型コロナウイルスの感染者・濃厚接触者(感染者の周囲2m以内に着座していたことのある者)が確認された場合には、従業員に対しては以下の対応を行います。
・感染者 本人の療養を指示
・濃厚接触者 本人の14日の在宅勤務または自宅待機を指示
※今後の政府の発表や科学的な見解等に応じて、変動する可能性があります。

3.お客様に対する面談について
今後、新型コロナウィルスの感染が拡大し、お客様との面談に支障が生じる可能性がございます。
当事務所と致しましては、お客様とのお手続きやお打ち合わせ等は電話・メール・郵送・FAXといった対面以外での方法を推奨させて頂きます。
ただし、お客様のご要望時や緊急時等といった場合も含めて、状況に応じて柔軟に対応して参ります。

以上皆さまにおかれましては、ご不便をおかけする点があるかとは思いますが、ご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます。



Posted by 有限会社カツミ保険事務所 at 18:30 Comments( 0 ) 近況

東京マラソンの参加料が返金されない理由

2020年02月18日

先日、新型コロナウイルスの影響で
ついに東京マラソンの一般参加が中止となる決定がなされました。

一般の参加料が比較的高めの設定(国内ランナーは16,200円)をされており
コンサート等と同じように自然災害等の中止の場合は参加料が返金される規約となっているので
おそらく東京マラソンは民間の興行中止保険に加入している可能性が高いと思われます。

しかし、今回の中止決定では参加料が返金されない事がアナウンスされました。
これはいったいどういう事なのでしょうか?
加入している興行中止保険で返金分を補償できないのでしょうか。
おそらく以下の2つの要因が考えられます。


①感染症が原因の中止は興行中止保険の適応外

大会のエントリー規約では

「積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻
コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合
関係当局より中止要請を受けた場合
日本国内における地震による中止の場合
Jアラート発令による中止の場合(戦争・テロを除く)は
参加料のみ返金いたします。
なお、それ以外の大会中止の場合、返金はいたしません」

と記載されています。
おそらくこの文言がそのまま興行中止保険の支払対象となるのでしょう。
よって、それ以外の要因は対象外の為
参加料が返金出来ないと考えられます。


②そもそも『中止』じゃない

今回は一般参加のみ中止であり、エリート参加は開催される予定となっております。
興行中止保険の中止要件は「その興行が全く行われない事」となりますので
一部でも興行が行われるとその興行は中止とみなしてくれません。
(例えば開始10分で音楽コンサートが中止となったとしても保険上は同様の理由で適用外です)


以上のことから保険の適用から外れる為
参加料を返金しない対応になったものと思われます。

一般的にマラソン大会のようなスポーツイベントは
台風等で中止になったとしても
大会の規約上参加料が返金されないケースがほとんどなので
返金無しでもしょうがないと考える方が多いみたいですね。


しかし、現時点では中国在住の方のみ来年の参加料は免除となるみたいですが
その点に関しては少し不公平感の残る対応に感じられます。

ただ、ある意味中国は被災地のような状況なので被災地支援の一環という認識なのかなという気もしますね。
今後の状況次第では国内ランナーも来年の参加料はある程度減免される場合があるかもしれません。


そもそも一般的に感染症による損害に関しての損害保険での対応は
種目によって分かれるケースが多く
非常に難しい問題でもあります。

今後イベント主催者のようなリスク管理者は
今回のような事態の際に
どのようなリスクヘッジをとるかを考える事が重要となってくるでしょう。


Posted by 有限会社カツミ保険事務所 at 15:19 Comments( 0 ) 保険 災害