日大アメフトやレスリングがパワハラで炎上してしまった理由
2018年06月15日
いよいよ昨日よりワールドカップが開幕しましたね!
私は個人的にスペインに注目しているのですが
開幕前日に監督の解任が発表されたので若干ショックを受けています…
その一方で日大アメフトやレスリングの
パワハラ問題が大きく世間で取り上げられ
その後における加害者側の組織対応が批判の的になっている等
スポーツ界の現状が社会問題化しています。
今回こういった形で炎上したのには
スポーツ界の根本的な構造や加害者意識の欠落等
普段テレビやネットでさんざん言われている事に加えて
2つの要因によるものが大きいと私個人的には考えています。
まず1つ目は
・日大アメフトの場合は監督のパワハラに近い追い込みが原因で
結果的に対戦相手である第三者にケガをさせてしまい
そのシーンが動画によって拡散されたこと
・レスリングの場合はパワハラを受けた被害者側に有名選手が関わっており
かつ内閣府に告発という世間にとってわかりやすい訴えを起こしたこと
これらの事によってネットやマスコミが大きく注目し
世間に対して説明しないといけないような状況になってしまった事です。
本来、こういった問題は当事者同士の示談交渉によるものが一般的で
本来公けにならない事が多いのですが
世間が注目してしまった以上、被害者側と世間の両方に対応しないといけないという事態になってしまいました。
日大の危機管理学部というのも
本来はテロや災害に対してどういった対策を練るのかというものが主な分野なので
今回のような炎上対策は専門分野ではない可能性が高いです。
どちらかといえば先日起こった
新幹線での殺傷事件のような事件の対策が専門分野に近そうですね。
世間やマスコミに対する炎上対応についてはまだまだノウハウが少ない為
加害者側の対応や会見が失敗した事が大きい事が考えられます。
もう一つは、加害者側の加入する損害賠償責任保険の保険担当者が
被害者側との示談交渉のテーブルについていないと思われることです。
実は今回のようなパワハラ事例に関しては
法人や組織が加入する損害賠償責任保険に
人格権侵害に関する特約が付帯されていれば
保険対応できる可能性が高いのです。
今回のような被害者のいる案件での危機対策の専門家は
損害保険業界の人間です。
基本的に今回のような事例の場合一般的に
双方に事実確認等の調査
→加害者側の過失の有無の判定
→被害者側に慰謝料等の補償
というサイクルで対応を行います。
アメフトもレスリングもかなり早い段階で
加害者側がパワハラを否定していましたよね?
損害保険の人間が対応に関わっていたのなら
絶対にそんな発言予め止めていた筈です。
あくまでも加害者側が悪いのかどうかを決めるのは
当事者ではなく保険会社等の第三者です。
当事者が過失の有無を決めると炎上しやすいです。
このことは皆さんの近くにおける交通事故にも同じことが言えます。
毎日のようにおこる事故に対して
炎上した案件は相対的に少ないですよね?
これは主に自動車保険等の損害保険業界の人間が
今までの膨大な事例におけるノウハウを元に
専門家が加害者と被害者との間に立って
示談交渉を行っているからなんです。
しかし、法人や組織が加入する賠償責任保険は
実は一般的に示談交渉はしてくれません。
自動車保険では示談交渉サービスがついており
保険会社が示談交渉をしてくれますが
賠償責任保険はそのサービスが付いていないのです。
よく大きな法人や組織程、その業界の団体保険や共済等で
賠償責任保険は加入していたりしますが
そうすると示談交渉してくれる人間が基本的にいないので
結果的にせっかく保険に加入しているのに宝の持ち腐れになってしまうのです。
こういった場合の対策として
一部の代理店ではこういった商品でも示談代行を行っています。
なので示談代行を行ってくれる保険代理店経由で
保険に加入する事をオススメします。
(勿論カツミ保険事務所では全商品で示談代行サービスを行っています!)
保険の手続き時に「何か事故があったらアナタが示談交渉代わりにしてくれますか?」と
保険担当者に是非聞いてみて下さい。
日大アメフトやレスリング場合は
示談交渉の際に専門的な担当者がいなかったと推測されます。
おそらく保険で対応するという発想すらなかったかもしれません。
実は同じことがサッカー日本代表の
ハリルホジッチ監督解任騒動にも言えるのです。
ハリル側がどういった内容で訴えを起こしてくるかにもよりますが、
人格権の侵害なのか、不当解雇によるものなのか
いずれにせよ協会の加入する損害保険で対応できる可能性があります。
もしかしたら水面下で示談交渉しているかもしれませんね。
そんな視点から、最近のスポーツ界の騒動をみていました。
ただなんだかんだで日本代表は気になっちゃいますよね~
滋賀県出身の乾選手を始め、活躍を期待しています!!
私は個人的にスペインに注目しているのですが
開幕前日に監督の解任が発表されたので若干ショックを受けています…
その一方で日大アメフトやレスリングの
パワハラ問題が大きく世間で取り上げられ
その後における加害者側の組織対応が批判の的になっている等
スポーツ界の現状が社会問題化しています。
今回こういった形で炎上したのには
スポーツ界の根本的な構造や加害者意識の欠落等
普段テレビやネットでさんざん言われている事に加えて
2つの要因によるものが大きいと私個人的には考えています。
まず1つ目は
・日大アメフトの場合は監督のパワハラに近い追い込みが原因で
結果的に対戦相手である第三者にケガをさせてしまい
そのシーンが動画によって拡散されたこと
・レスリングの場合はパワハラを受けた被害者側に有名選手が関わっており
かつ内閣府に告発という世間にとってわかりやすい訴えを起こしたこと
これらの事によってネットやマスコミが大きく注目し
世間に対して説明しないといけないような状況になってしまった事です。
本来、こういった問題は当事者同士の示談交渉によるものが一般的で
本来公けにならない事が多いのですが
世間が注目してしまった以上、被害者側と世間の両方に対応しないといけないという事態になってしまいました。
日大の危機管理学部というのも
本来はテロや災害に対してどういった対策を練るのかというものが主な分野なので
今回のような炎上対策は専門分野ではない可能性が高いです。
どちらかといえば先日起こった
新幹線での殺傷事件のような事件の対策が専門分野に近そうですね。
世間やマスコミに対する炎上対応についてはまだまだノウハウが少ない為
加害者側の対応や会見が失敗した事が大きい事が考えられます。
もう一つは、加害者側の加入する損害賠償責任保険の保険担当者が
被害者側との示談交渉のテーブルについていないと思われることです。
実は今回のようなパワハラ事例に関しては
法人や組織が加入する損害賠償責任保険に
人格権侵害に関する特約が付帯されていれば
保険対応できる可能性が高いのです。
今回のような被害者のいる案件での危機対策の専門家は
損害保険業界の人間です。
基本的に今回のような事例の場合一般的に
双方に事実確認等の調査
→加害者側の過失の有無の判定
→被害者側に慰謝料等の補償
というサイクルで対応を行います。
アメフトもレスリングもかなり早い段階で
加害者側がパワハラを否定していましたよね?
損害保険の人間が対応に関わっていたのなら
絶対にそんな発言予め止めていた筈です。
あくまでも加害者側が悪いのかどうかを決めるのは
当事者ではなく保険会社等の第三者です。
当事者が過失の有無を決めると炎上しやすいです。
このことは皆さんの近くにおける交通事故にも同じことが言えます。
毎日のようにおこる事故に対して
炎上した案件は相対的に少ないですよね?
これは主に自動車保険等の損害保険業界の人間が
今までの膨大な事例におけるノウハウを元に
専門家が加害者と被害者との間に立って
示談交渉を行っているからなんです。
しかし、法人や組織が加入する賠償責任保険は
実は一般的に示談交渉はしてくれません。
自動車保険では示談交渉サービスがついており
保険会社が示談交渉をしてくれますが
賠償責任保険はそのサービスが付いていないのです。
よく大きな法人や組織程、その業界の団体保険や共済等で
賠償責任保険は加入していたりしますが
そうすると示談交渉してくれる人間が基本的にいないので
結果的にせっかく保険に加入しているのに宝の持ち腐れになってしまうのです。
こういった場合の対策として
一部の代理店ではこういった商品でも示談代行を行っています。
なので示談代行を行ってくれる保険代理店経由で
保険に加入する事をオススメします。
(勿論カツミ保険事務所では全商品で示談代行サービスを行っています!)
保険の手続き時に「何か事故があったらアナタが示談交渉代わりにしてくれますか?」と
保険担当者に是非聞いてみて下さい。
日大アメフトやレスリング場合は
示談交渉の際に専門的な担当者がいなかったと推測されます。
おそらく保険で対応するという発想すらなかったかもしれません。
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